水無瀬のゲーム日記

TRPGのシナリオややっているゲームで話したいことを記事にしていきます。

TRPG #1

今回は最近ドハマリしてるTRPGについて話します。

TRPGとは

ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲームRPG)を指す言葉である。(Wikipedia参照)

ようは紙、ペン、サイコロとルールを用意して後はその場の人が盛り上げるって感じですね。
もちろん機械が仕切っているわけではないので、アドリブも効かせまくられます!
例えば、ゲームなどで鍵がかかった宝箱とかありますよね?
ゲームであれば、鍵を使って開けるしか無いです。(他にも開けられる手段があるゲームもあると思いますけど今は無視してください)
しかし、TRPGではプレイヤーの発想次第で様々な事ができます!
ピッキングのような技術があればそれで開けられるし、鍵を作る技術があれば鍵を作り出すかもしれないです。はたまた己の腕力にものを言わせて鍵を破壊するかもしれません。
これら全てやってもOKなことなんです。
素晴らしい自由度ですね。
と、まぁこんな風に同じ行動でも人が違えばやることが違い、その行動の分だけ答えがあるって言った感じです。(まぁ無いものは無いでしょうが・・・)

必要なもの

紙、ペン、サイコロ、ルール(シナリオ)、人

ルール(シナリオ)

書いたものの中でまず、用意しなければいけないものですね。
どんなゲームにも最低限のルールはあります。それすら無いとゲームにならないですもんね。
あとは、シナリオです。
いきなり初めてくださいなんて言われても困りますよね?
せめて、どこにいけばいいのか、何をすればいいのかがわからないと何にも出来ないですよね。
なので、これも遊ぶ上で必要になります。

サイコロ

機械を使わないので、全てサイコロで決めます。
例えば、RPGとかで相手を攻撃するときダメージがランダムだったりしますよね?
そういったランダム要素があるときにサイコロを使って決めます。
いわばサイコロがコンピュータ代わりですね。

紙とペン

これはあったほうが良いものです。
言葉だけで、物語が進行していきます。また、どうしても長くなりがちなゲームです。
そのため、話の流れをメモしたりするのにとても重要です。
他にもHPとかMPとかパラメータが変わった時にメモをしておきます。
全てを暗記しきれる人はそう居ないと思うので、あったほうが良いということです。

いろいろゲームの準備に必要な物を言いましたが、これが一番重要です。
TRPGは、普通のゲームにおけるコンピュータの代わりになる人(ゲームマスターやキーパーとかTRPGの種類によって呼び方が違います)とプレイヤー(実際に遊ぶ人)が必要になります。
もちろん相手が必要なゲームなので、一緒に遊んでくれる人はとても大事です。(僕も困ってます・・・)

まとめ

と、まぁ軽くTRPGというものに触れてみました。
少しでも興味を持っていただけたら幸いです。(僕は、誰からもお金をもらってないです)
次回はどういったものがあるか紹介してみたいと思います。
では、今回はこの辺で。