水無瀬のゲーム日記

TRPGのシナリオややっているゲームで話したいことを記事にしていきます。

【シナリオβ版】小さな願い

あらすじ

初めての仕事で先輩のステージに参加させてもらった以降、あまりアイドルとして活躍する機会が無くなってしまったセンターPC。
自分が何をしたいのか、何が出来るのか、何をすればいいか分から無くなってしまう。
そこから、自分はアイドルをこのまま続けていいのか悩むことになる。
そんな時、PからCDデビューの話をされる。

概要

センタールール適用 プレイヤー:2〜4
目標動員数:80〜120(2人:80、3人:100、4人:120)
ワールドセッティング:弱小プロダクション(他に選びたいものがあればそれでも可)
ライブ会場:CDショップ特設スタジオ
意地ルール:あり プロデュースカード:忘れられた夢
内容:アイドルになったけれど、自分がアイドルになった理由ってなんだっけ・・・
たしか「◯◯◯◯」だった気がしたけど。
※背景表からそれっぽい理由を入れてあげてください。

本編

ドラマフェイズ

アイドルとしての初仕事が先輩のステージ参加だったPCたち。
ステージはとても盛り上がり、先輩、Pからも大好評のステージとなった。
あれから数ヶ月経ったが、特にステージに対し思い入れの強かったセンターPCは、今でも目を閉じればあの光の海と大歓声が浮かぶ。
しかし、あの日以降アイドルらしい仕事は全くと言っていいほど無くなってしまう。
地方への営業や数人しか来ない握手会などを繰り返していくうちに、センターPCは自分が何をしたいのか、何が出来るのか、何をすればいいのか分からなくなってしまう。
この悩みを誰にも打ち明けられず、このままアイドルを続けていて良いのかを考える事になる。
そんなある日、Pはやや興奮気味にPCたちの前に現れる。
どうしたものかと尋ねるより先に、CDデビューの話をされる。
PC達は喜び、Pに詳細などを尋ねている。
ただ1人、センターPCを除いては……

ライブフェイズ

  演目名 指定特技 使用能力値
S 自己紹介 笑顔/才能7 【ビジュアル】
1 カバー曲 アイドル/趣味12 【ボイス】
2 MC 物腰丁寧/キャラ10 【ビジュアル】
幕間
3 ダンスパフォーマンス ダンス/趣味9 【フィジカル】
4 衣装紹介 スタイル/才能3 【ビジュアル】
E Little Wish(デビュー曲)※ センターPCの個性特技 【ボイス】

リザルトフェイズ

成功
センターPCが演目を終え、辺りを見渡すとあの日と同じ光景が広がっている。
一面の光の海と割れんばかりの歓声。
あの日と比べると歓声の大きさや来てくれている人も少ないけれど、そんなことは全く関係なかった。
今、この瞬間の光景から忘れかけていた始まりの日を思い出す。
アイドルになることを決意した日、始まりは小さな願いだったことを。 END

大成功
上記からの続き。
控室に戻り、これからも頑張っていこうと決意するセンターPC。
そんなPCにPは声をかける。
「その様子だと悩みは解決出来たみたいですね。」
「夢を思い出したんです。アイドルを始めた理由を。」
Pはその夢の内容を尋ねる。
「はい。私の夢はーーーー」
END

失敗
センターPCが演目を終え、辺りを見渡すとあの日とは全く違う光景が広がっている。
一面の暗闇が広がっていた。冷めきった空気が更にPCたちを苦しめる。
この場には居られず、PCたちは足早にステージを後にする。
控室でも重苦しい空気が漂う。
センターPCはこれからも悩み続けることになる。
自分がアイドルとして続けていく理由を。
END

【シナリオβ版】響け!わたし達の歌

あらすじ

初めてのソロライブが決定したアイドル達。
しかし、ライブ直前にも関わらず新曲の準備が出来ていないということが発覚。
作詞は自分で行うこと、
作曲は有名な人にお願いしているが、仕事を受け入れてくれないことを告げられる。
こんな状況にもかかわらず、ライブは来月だという。
アイドル達は一月の間に、作詞を行い、作曲家の説得をしていくことになる。

シナリオスペック

プレイヤー:2〜4
目標動員数:80〜120(2人:80、3人:100、4人:120)
ワールドセッティング:弱小プロダクション(他に選びたいものがあればそれでも可)
ライブ会場:市民ホール
キーパーソン:諏訪 成海(作曲家)
シーン登場条件:【ボイス】が3以上
目標値:10
獲得ファンパワー:有名作曲家
意地ルール:あり

本編

オープニングフェイズ

アイドルとして活動してきたある日、遂に初ライブの話がくる。
更に、今回のライブはサプライズとして新曲も発表する予定とのこと。
作詞はアイドル自ら行い、それを売りにしていく方針だ。
作曲についてはこの業界で有名な人に依頼をしているが、なかなかに受けてくれない状況である。
なんでも、自分の作る曲にあった歌声を持つ人にしか提供しないとか……
しかも、ライブは来月だと言う。
アイドルたちは一月の間に作詞、作曲家の説得をしていく。

ドラマフェイズ

キーパーソンシーン

Pに連れられPC全員が作曲家のところに行くと、いかにも気難しそうな男のが居た。
P、PC達が説得を試みるも、
「なぜ、俺がどこの馬の骨かもわからん奴らのために曲を作らなければならないんだ」
と言ってあっさり断られてしまう。
ここで、シーン登場条件を満たしているPCは【ボイス】でパフォーマンスを行う。
目標値を達成できれば、ファンパワーを獲得出来る。

成功
「なるほど。少しは歌えるんだな。
ちょっと待ってろ。お前たちのための曲を作ってやる。」
なんとか、説得することに成功したPCたちはそこで数時間待ち、楽曲を受け取る。
「曲は完璧なものを作った。後はこいつを活かすも殺すもお前達次第だ。」
帰り際にそう言われ、PC達は彼の元を後にします。

失敗 「わざわざ雑音を聞かせるために時間を割けるなんて、随分と暇なアイドルも居たもんだな。
俺はお前たちと違って忙しいんだ。もう帰れ。
俺は暇な誰かとは違ってプロだからな。曲は後日送ってやる。」
部屋を追い出されてしまったPC達は仕方なく事務所に帰る。
ライブの直前に曲が届くことになる。

ライブフェイズ

会場名:市民ホール
目標動員数:80〜120
プレッシャー種別:初めてのソロライブ
前半のPP:2D6、後半のPP:4D6

  演目名 指定特技 使用能力値
S Little Wish(デビュー曲)※ アイドル/趣味12 【ボイス】
1 衣装紹介&自己紹介 笑顔/才能7 【ビジュアル】
2 ダンスパフォーマンス ダンス/趣味9 【フィジカル】
幕間 - - -
3 先輩のカバー曲 スター/属性12 【フィジカル】
4 MC 元気/キャラ8 【ビジュアル】
E Radiant Symphony(新曲)※ PCの個性特技 【ボイス】

※曲名は自由に変更してください。

リザルトフェイズ

大成功
PC達が最終演目である新曲を終え、周りを見渡すと一面の光の海が広がっている。
会場内はこれ以上ないくらい、最高の盛り上がりと言えるだろう。
一部からアンコールの声が上がり、次第にその声は会場中に広まっていく。
PCたちはその声に答え、追加で曲を披露する。
獲得ファン人数+1D6。

ライブが終わり、控室に居ると諏訪が入って来る。
「初め馬の骨と言って悪かったな。俺の判断が間違っていたみたいだ。
お前たちは立派なアイドルだったな。曲もこれだけ活かしてもらえて満足だろう。」
そう言うと諏訪は部屋から出ていってしまう。
後日、彼から手紙と更なる楽曲が送られてくるが、それは別のお話。
END

成功
PC達が最終演目である新曲を終え、周りを見渡すと光の海が広がっている。
会場内は盛り上がっており、初めてのライブとしては成功と言えるだろう。

後日、事務所に諏訪からの手紙が届く。
「お前たちは馬の骨ではなかったな。ちゃんとしたアイドルだった。
曲も良くしてもらえて喜んでいるだろう。」
これから、彼の作った曲がPCたちの元に届くこともあるだろう。
END

失敗
PC達が最終演目である新曲を終え、周りを見渡すとまばらにだがサイリウムを振り、応援してくれている人達がいる。
会場内は冷めており、誰の目から見てもこのライブが失敗している事は明らかだ。
PC達は逃げるようにステージから立ち去っていく。

後日、事務所にて風のうわさだがPが各関係者に謝罪をして回っていたことを耳にする。
PC達がアイドルを続けるために奔走していてくれたみたいだ。
これからの活動次第によっては、アイドルを続けることも難しくなるだろう・・・
END

ミステリーツアー

導入

※探索者たちは友人同士などで。
探索者たちは最近話題になってる謎解きアトラクションに遊びに来ています。
アトラクションの名前は「ミステリーツアー〜沸騰する混沌の中心〜」です。
適度に頭を使うため、頭の体操がてらに行く人が多いそうだ。
探索者たちの1人がこのアトラクションのチケットを人数分貰ったので遊びに行こうと提案したためここに来ています。
また、最近になってここでは心霊現象が起きると話題になっています。
それは唐突に目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなったりなど様々だ。
こういうホラー系の話題が後を絶たないため、実はやばいところだったんじゃないかとネットでは話題になっている。

タイミングが良かったのか、まだ並んでいる人がおらず、そのままスムーズに入ることが出来そうだ。
受付のお姉さんにチケットを渡せば普通に入れる。
チケットを渡すと代わりに最初の部屋のヒントが書いてあるパネルが貰える。
また、お姉さんに中は薄暗くなってますので、お気をつけ下さいと言われる。
パネル:正しい道を選べ。質問は一度だけ。どちらか片方は本当の事しか言わず、もう一方は嘘しか言わない。
最初の部屋の扉には①と書いてある。

本編

①の部屋

部屋にはいるとそこは薄暗く、何もない。
奥に扉が2つある。 その扉の前には男が立っている。

それぞれ男に近づくとメモをくれる。
左:こちらの道が正しい。この扉を通れ。
右:あちらの道が正しい。あの扉を通れ。

KP
話す言葉はホントのこと or 嘘のことしか言わない。
メモは関係なし。言ってないし。

左の扉(正直者):扉は正しくない
右の扉(嘘つき):扉は正しい

左に入った場合:廊下(間違った扉)へ
右に入った場合:廊下(正解の扉)へ

廊下(正解の扉)

扉を抜けるとそこは廊下だった。さほど広くない。
壁はとても綺麗で、探索者たちの顔がそこに写っている。
写っている自分の顔を見た探索者は幸運ロール。
次の部屋へ。
<幸運>
失敗→壁に映っている探索者は不気味に笑っている。
SANチェック 0/1
※2回目以降の場合、無くなるものリストの中から演出だけやる。

廊下(間違った扉)

扉を抜けるとそこは廊下だった。
廊下は薄暗く、更にさほど広くない。
壁はとても綺麗で、探索者たちの顔がそこに写っている。

KP
1d4のダイス。無くなるものを決める。

無くなるもの

  1. 視力
  2. 聴力
  3. 思考力(知識系技能-50%)

ダイスの結果によってそれぞれ描写を変える。

  • 視力
    突然壁に大量の目が現れる。それら全ては探索者のことを凝視している。
    SANチェック。1/1d3
  • 聴力
    廊下中に甲高い叫び声が反響する。
    SANチェック。1/1d3
    しかし、その声も段々と聞こえなくなり、気がつけば全ての音が聞こえなくなっていた。

  • 壁から大量の手が出てくる。
    その手は探索者の腕を掴むと壁の方へと引き寄せる。
    SANチェック。1d2/1d3+1
    振りほどきたければ振りほどけます。
    ただし、壁の腕は消えない。ずっと探索者の腕をつかもうとしてくる。
  • 思考力
    映っている探索者の頭は弾け飛ぶ。
    脳が、眼球が、鮮血が飛び散る。
    その血は壁を内側から赤く染め上げる。
    真っ赤になった壁に映っている探索者は笑いながら頭から血を流していた。
    SANチェック。1d3/1d6
    実ダメージはないです。血も自分は出ていないです。

次の部屋に入るとそれぞれ目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなったり、腕に力が入らなかったり、頭にモヤがかかったように上手く考えられなくなったりしている。
思考力は考える技能、ロールをした時に-50%で振る。

ヒント部屋1

そこの部屋には、机(引き出し付きのもの)と本棚、正面に扉がある。

本棚
<図書館>→タロットに関する本を見つける。
タロットカードのイラストにはそれぞれシンボルがある。
例えば0なら、黄色い背景、白い太陽、白いバラ、白い犬、崖、荷物である。
番号と紐づくカードも伝える。
0.黄色い背景(愚者)
1.黄色い背景(魔術師)
2.青い色調(女教皇)
3.黄色い背景(女帝)
4.オレンジ色の背景(皇帝)
5.灰色の建造物(法王)
6.黄色い太陽(恋人)
7.黄色い背景(戦車)
8.黄色い背景(力)
9.灰色の空(隠者)
10.輪(運命の輪)
11.黄色い背景(正義)
12.青い服(吊るされる男)
13.太陽(死神)


<目星>→引き出しからメモを見つける。
(1).白い服
13.太陽
2.2つの柱
(12).青い服
3.♀のマーク
(11).剣
(4).赤い装束
10.スフィンクス
KP
()のところは数字が入ってないということにしてください。
答えように数字を入れているだけです。


②と書いてある。

②の部屋

黄色い部屋だ。部屋の中央には女性の像がある。
また、女性の像の前には剣が転がっている。
奥には扉が5枚ある。

女性の像
石膏の女性の像。服を着ているが、色はわからない。(ただ、色を塗られていないだけ)
<目星>→重そうだが、頑張れば動かせそうだ。
動かした後→この部屋のテーマ:女性・剣・黄色い背景・赤い服・天秤


西洋風の剣だ。とても良く切れそう。
<目星>→よく見ると偽物だということに気づく。


左から、愚者、女帝、戦車、隠者、正義と書いてある。

正義の扉→廊下(正解の扉)へ
女帝、戦車、隠者の扉→廊下(間違った扉)へ
愚者の扉→廊下(愚者の扉)へ

廊下(愚者の扉)

そこは先程の廊下とは違い、とても広い。
壁も反射するほど綺麗なものではなく、何も映らない。
廊下の先には扉があることをかろうじて確認することができる。

探索者たちが廊下を半分ほど進むと後ろから音が聞こえる。
音を聞いて後ろを振り返ると、離れたところに何かいる。
それは3メートルはあるであろう、巨大な人のようなものだった。
身体はずんぐりしていて、筋肉質である。また、皮膚は暗い灰色をしており、手足は巨大だ。
人間の顔に当たる部分にはたったひとつ、黒く光る目があるだけだ。
SANチェック。0/1d6
巨人の単眼が探索者たちを捉えると、こちらへかけ出してくる。

DEX対抗で逃げ切る。
戦いたければ、それでも良い。

アルスカリ

STR:32
CON:20
POW:20
DEX:10
SIZ:20
INT:8
掴む&押しつぶす 60% ダメージ2d6

ヒント部屋2

部屋の中には本棚と扉がある。
それ以外には特に無い。

部屋に<目星>→入ってきた扉に何か書いてあることに気がつく。
入ってきた扉
扉に紙が貼ってあり、下記のように書いてある。

  • スペード→剣
  • ハート→聖杯
  • ダイヤ→金貨
  • クラブ→棍棒

本棚に<目星>→メモが挟まってるのを発見する
メモ

本棚に<図書館>→トランプの人物の由来を見つける。
1冊ランダム(1d3)
1:キング編
2:クイーン編
3:ジャック編
本(本棚)
様々な人物について簡単に記述されている事がわかる。

扉(次に続く方)
③と書いてある。

③の部屋

部屋の中央に石像4つ。その前に、剣、金貨の入った袋、棍棒、聖杯がある。

石像
一番左が女性の像で、残りは男性の像だ。
また、石像の足元には何かが置けそうになっている。
石像<目星>→台座に小さく何か書いてあるに気がつく。

  • “都市の守護女神”(スペード:アテナ)
  • “平和なくして、神を喜ばせる事はできない”(ハート:カール大帝)
  • “賽は投げられた”(ダイヤ:カエサル)
  • “湖の騎士”(クラブ:ランスロット)

それぞれに正しく配置できた場合:廊下(正解の扉)へ
配置出来なかった場合:廊下(間違った扉)へ

ヒント部屋3

部屋の中には何もない。扉があるだけ。
探索者全員に<幸運>
探索者たちは頭のなかに言葉が聞こえてくる。
KP
KPがダイスを振り一番近かった人だけ、個別にメッセージを送る。

近かった人:2番を壊せ。壊せぬ場合は死を。
みんな:2番を殺せ。殺せぬ場合は死を。


④と書いてある

④の部屋

部屋の中央に5体の人形がある。
人形の隣には看板が出ている。
また、人形を壊しやすそうなハンマーが人形の前に転がっている。
それ以外には扉があるだけだ。

看板
看板には"この中の一つはお前たちの写身"と書かれている。

人形
どこにでもあるようなマネキン。
マネキンの胸に数字の書いてあるバッチが付いている。
左から順に1,2,3,4,5


出口と書いてある。
開かない。

<目星>→部屋の隅にメモを見つける。
ボロボロでだいぶ読みにくくなっている。
<日本語>→メモを読める。
メモ:みなは嘘をついている。
KP
意見が多い方が嘘だという事の示唆

2番の人形を破壊すると破壊したのと同じ傷が探索者たちにできる。
少しでも壊せばOK。かすり傷レベルとか。

エンディング

ノーマル

扉を抜けるとまばゆい光が探索者たちを包む。
あまりの眩しさにあなた達が目を細めていると、何者かに声をかけられる。
お疲れ様でした。こちらがクリアした方にお配りしている賞状になります。
声の主は受付のお姉さんだった。探索者たちは見事このアトラクションをクリアしたため、賞状がもらえるそうだ。
探索者たちは自分たちが建物内で失ったものが元に戻っていることに気がつくでしょう。
お姉さんから賞状を貰うと各々自宅に向かうなり、ここでの話をしたりなど、いつもの生活に戻って行くでしょう。
END

BAD(全部の部屋間違えた場合)

扉を抜けるとそこには、巨大な怪物がいた。
鉤爪のついた手のような帰還と顔の代わりに付いている、赤い血の色をした長い触手が付いている。
探索者たちは直感的に理解するだろう。
自分がここから生きては帰れないことを
LOST

トゥルー(全部正解)

扉を抜けるとまばゆい光が探索者たちを包む。
あまりの眩しさにあなた達が目を細めていると、何者かに声をかけられる。
お疲れ様でした。こちらがクリアした方にお配りしている賞状になります。
声の主を探索者たちは知らない。そこには顔立ちの良いスーツの男が立っていた。
男はここのオーナーだという。
オーナーは中の様子を常にモニターしているらしく、探索者たちを見ていてとても楽しめたので、直接賞状を渡しに来たそうだ。
男から賞状を貰うと各々自宅に向かうなり、ここでの話をしたりなど、いつもの生活に戻って行くでしょう。
END

クリア報酬

ノーマル

1d6のSAN回復

トゥルー

1d6のSAN回復

【シナリオβ版】悪霊の館

このシナリオはテストプレイをして居ないβ版です。
不自然、理不尽な箇所が多々あります。
ルルブに載っている悪霊の家の改変シナリオになります。

コンセプト

パラノイア風(ただのPvP?)

前提

探索者たちは一般人を装っているが、全員凄腕のゴーストハンター。
探索者の職業はなんでも良いが、趣味技能はゴーストハンターの技能から選ぶ。

個別ミッション

1D6でランダムに振り分ける。
重複NG。

1

プレイヤーが死ぬこと。
探索の結果そうなってしまったとしても、自らの手で行ってもどちらでもかまわない。

個別導入

貴方は上司である人物から、命令を下される。
「最近ゴーストハンター流行ってるみたいでさ、同業者多すぎなんだわ。
今回のツアーにも紛れ込んでるだろうから、見つけ次第減らしといて!」
上司からは他になにも無く連絡を切られてしまう。

2

誰一人としても死なせないこと。
シナリオ内限定で<かばう>を使用可能。

かばう

  • 成功率:かばう対象とのDEX対抗+30%
  • 効果:かばう対象が受けるはずだった効果を全て受ける(回避不能)

個別導入

貴方は上司である人物から、命令を下される。
「ここのところ、ゴーストハンター狩りなる者が居るみたいです。
ただでさえ、この業界には人が居ないので、もし、そういった場面に出くわした時は必ず生き残らせてください。
もちろん、貴方も無事で帰ってきてくださいね。」
上司に質問があるようなら、多少は答えてくれる。

3

シナリオ中(プレイヤー/2)回発狂が起こること。
シナリオ内限定で<マインドブラスト>を使用可能。

マインドブラスト

消費SAN&MP:1D3 + MP10消費 対象とのMP対抗に勝てた場合、対象のSAN5減少 ・1D10*10時間の発狂

個別導入

貴方は上司である人物から命令を下される。
「ゴーストハンターたるもの、いつ発狂した人に会うかわからぬ。
故に、今回のツアーに於いて、(プレイヤー/2)回発狂している場面を経験してこい。
そうそう、お主自身が相手に狂気を与える術もここで伝授しておこう。」
呪文を教えてもらうと一方的に連絡を切られてしまう。

4

屋敷の破壊。
どんな手を使ってもかまわない。
屋敷を破壊してくれれば良い。

個別導入

貴方は上司である人物から命令を下される。
「今回行ってもらう屋敷だけどさ。あそこやべーんだわ。
なにがやべーって超やべーんだわ。そこでお願いしたいんだけど、あの屋敷壊してきちゃってよ。
屋敷の中に助けになりそうなものを隠しておいたから。よろしくね〜」
上司からは話を聞くことは出来るが、意味のある事は聞けないだろう。

5

非現実的なことが起こっていることの証明。
非現実的なものの写真や一部など、第三者が見てわかる物的証拠を持ちだす。
屋敷が無くなるのはNG。

個別導入

貴方は上司である人物から命令を下される。
「我が組織の目的は知っているな。そう、世間からは隠蔽されている超常現象を世に広めることだ。
眷属であるお前には今回のツアーに参加し、屋敷から超常現象の証拠を持ち出して来て貰いたい。
なに?なにもないんじゃないかって?そんなことはない。我が深淵を覗く瞳は全てを見通している。
必ずその屋敷には超常現象が起きている。くれぐれも屋敷は破壊しないようにな。いくら我が力を持ってしても、証拠の隠滅までは出来ぬからな・・・」
上司に質問をすれば、一通り答えてくれる。

6

非現実的なことが起こっていなかったことの証明。
この屋敷ではなにも起こっていなかったことの証明をする。
たとえ不思議なものを見つけたとしてもこの屋敷からは持ち出さない。
屋敷が無くなるのはNG。

個別導入

貴方は上司である人物から命令を下される。
「最近な、やたらと持ち出して来る奴らがおんねん。
それな、やめなアカンと思うんや。なんか写ってる写真とかようわからん像とか持ち出してもええことないと思うねん。
だからな、行くのはかまへんけど、そういうことする奴おったら、やめさせてや。
あ、言い忘れとったけど、屋敷自体をちゃんと残しといてな。」
上司に質問をすれば、一通り答えてくれる。

導入

ちょっと前に流行った悪霊の館がある。
そこではお化けが出たり、心霊現象が起こったりしていた。
当時はテレビでも取り上げられたりしていたが、段々と心霊現象も起こらなくなり、全く話すら聞かないようになった。

それがまた流行り始めた。
ネットでは一部のオカルト好きが集まり、悪霊の館ツアーと称して、複数人で屋敷に行くのが流行っていた。
最初はこのように一部のオカルト好きの間で話題になる程度だったが、
最近では、お化け屋敷感覚で行く人が徐々に増えてきているようだ。

探索者たちはたまたまSNSで募集されていたツアーに参加した。
全員が集まると、主催者だけが来ていないことに気がつく。
その時、ちょうど主催者から連絡が来て、急な仕事で参加できなくなってしまったことを伝えられる。
このまま帰る→シナリオクリア(BadEnd)

本編

屋敷

雑木林の中にあるレンガ造りのバンガロー風の屋敷。
正面の扉は鍵がかかっていて一階の窓は全て内側から打ち付けれれている。

1階

部屋1

物置部屋。
色々な箱の類や錆びついた水槽や古い自転車のようなガラクタがある。
部屋の奥には古びたタンスがあるが、板で打ち付けられており開かなそうだ。
<STR*X>
→古びたタンスを開けることが出来る。
中には本が1冊入ってる。
本はひどくいたんでおり、読むのには苦労しそうだ。
<英語> or <オカルト>
エイボンの書であることがわかる。
SANc(1D2/1D4)
<クトゥルフ神話> +5%
読んだ探索者は<<空鬼の召喚/従属>>を取得する。

<目星> →ガラクタの山の中からギリギリ動きそうなポラロイドカメラを見つける。
 →更に何か欲しがっていれば一般的に家にありそうなものであれば渡して良い。

部屋2

物置部屋。
壊れた家具が多く転がっている。

<目星> or <アイデア> →この辺りの壊れた家具はよく燃えそうだと気がつく。

部屋3

土間である。
部屋はさほど広くなく、裏口であろうドアがある。
鍋や袋などが転がっている。

<目星> or <ドアを開けてみる> →ドアは3本の差し錠と2つの鍵で閉じられていることに気がつく

・袋 →石炭が入っている。

部屋4

リビングになっている。
TVやソファ、棚、暖炉などがある。
また、部屋の左手側にはドアがついている。

<アイデア> →棚には十字架や聖母マリアの像などカトリック関係の物が多く置かれていることに気がつく。(神話系に変更)

部屋5

食堂である。
長いマホガニーのテーブルや作り付けのサイドボード、椅子がある。
テーブルの上には3人分のテーブルセットが置いてある。
使われた形跡はない。

テーブル調べる or <目星> →何かが映り込む。
空鬼の存在を見てしまった探索者はSANc(0/1D6) ※直接見たわけじゃないので少なめに設定

部屋6

キッチンになっている。
冷蔵庫、レンジ、オーブンなど普通のキッチンにあるようなものが揃っている。

冷蔵庫を調べる→<幸運>
成功→中には腐った食材が詰められている。不快感を覚えた探索者はSANc(0/1)
失敗→血が滴る謎の肉片が詰められている。SANc(1/1D3)

2階

部屋1

寝室。ダブルベッドと本棚がある。
窓からは見晴らしの良い景色が見える。

本棚:<図書館> or <目星>
→日記(男のもの)を見つける。

・✕月✕日
成功のための手がかりをようやく手に入れることが出来た。
ここまで長い道のりだったが、ついに夢がえられる。
・✕月◯日
肉体に保護をかけることに成功した。
これからは時間を気にせず研究をすることが出来る。
・◯月✕日
おかしい。こんな予定では無かった。
最近身体の調子が良くない。動くだけでひどく疲れてしまう。
・◯月◯日
もう、無理だ。
これからは最低限の動きだけで、研究して行こう。
地下へと向かわないと。

部屋:<アイデア>
→やはりここにも宗教系の物が多いことに気がつく。

部屋2

小さいベッドが2つ。
おもちゃ、鏡付きのタンスがおいてある。
壁には赤色の何かがびっしりと付いており、元々の壁の色が解らない程だ。
<目星>
→付着しているものが血であることがわかる。SANc(0/1)

鏡を調べる or この部屋で3回以上技能ロール
→空鬼が現れる。姿を見た探索者はSANc(0/1D10)※先程姿を見た探索者は慣れて良い。

部屋3

ベッドの枠、むき出しのベッドのスプリング、タンスが置いてある。
使われている痕跡が無いという点を除けば、この部屋は他の2つの寝室と同じような部屋である。
ここは以前、屋敷に男の部屋であった。 そのため、彼の影響力がこの部屋には残っている。
彼は石の力を使ってこの部屋で何かを起こさせることが出来る。
その際には、ひどい悪臭が漂う。
彼の取る行動は下記の通り。

  • 彼はこの部屋からズシンズシンという大きな音を出すことが出来る。この音は屋敷のどこに居ても聞こえる。
  • 彼はこの部屋の床の上に血溜まりを作ることが出来る。あるいは血を天井から垂らしたり、壁を伝って流れ落ちるようにすることも出来る。
  • 窓際、あるいはドアのところでガタガタと言う音あるいは、ひっかくような音を立てることが出来る。
  • ベッドを素早く動かすことが出来る。あまりにもスピードが早いため、部屋に居るものに対して今日だとなりうる。
  • ベッドに突き飛ばされた探索者は窓から落とされて2D6のダメージを受ける。

部屋4

ここには流し台、浴槽、上の方に水槽の付いたトイレが有る。
タオルや他のものも置いてある。
浴槽の中には黒っぽい水が溜まっており、蛇口からは水が滴っている。

地下

部屋1

地下へ入るためのドアは、鍵一つと差し錠3本によって閉められている。
上の階の側からしか開けられない。
階段を降りていくと地下の物置部屋になっている。階段は壊れたものを簡単に直しただけの状態になっている。
階段を降りる際、<DEX*7>のロールを振る。
成功→特になし。失敗→階段から落ちて1D6のダメージ。
地下はあまり大きくもない部屋で道具類、鉛管、木材、釘などが散らばっている。
横の壁はレンガだが、それ以外の壁は木の壁である。

<目星>
成功→握りの部分にゴテゴテと飾りの付いた古いナイフを見つける。
刃には異様に暑いサビで覆われている。
ナイフについているサビのようなものは犠牲者の血が乾いたもの。
男はこのナイフを操り、刺そうとすることが出来るがその都度1MP消費。
1ラウンドに1回命中率は 1D100<=【現在のMP*5】
このナイフを見たらSANc 1/1D4

ナイフを受け流す場合成功率30%
ナイフを掴む場合、→成功した場合更に探索者のSTRと男のMPの対抗。
対抗に失敗した場合、探索者は手を切られて1ダメ。

部屋2

物置場。
本来は石炭を入れておく場所だった。
<目星>
→古びた石炭と一緒にダイナマイトがあることに気がつく。
 ダイナマイトはやけに新しいものに見える。

部屋3

ここは男が隠れている部屋である。
男は部屋の中央に敷いてあるわら布団の上にじっと横たわり、死んでいるように見える。
床は土になっていて、南西の隅にテーブルが置いてある。
男は自分の体を5戦闘ラウンドの間動かすために、2MPが必要である。
そのため、彼は余程危うくならない限り動こうとしない。
危なくなれば、わら布団の上に立ち上がる。この姿を見たものはSANc(1/1D8)。戦闘となる。

エンディング

True

男を倒し、各々の目的を達成する。

個別END1

探索者が男とゴーストハンターを倒し、屋敷を出る。
外に出るなり、電話がかかってくる。
電話をとると相手の声はよく知る上司からだった。
「あ、おつかれ!やってくれたみたいじゃん?
事後処理はこっちでやっとくからさ、さっさとそこから逃げちゃってよ。まだ捕まりたくないでしょ?」

ふと周りを見渡すと肝試しにでも来たのか、大学生らしい集団が目に入る。
上司の言うとおり、余りここに居るのは得策ではないだろう。
中を見られてしまえば、屋敷の中で起こった事はバレてしまう。
貴方はわかったと答えると電話を切り、足早にこの屋敷から去っていく。
→END

個別END2

探索者が男を倒し、ここに来た全員で屋敷を出る。
外に出るなり、電話がかかってくる。
電話をとると相手の声はよく知る上司からだった。
「お疲れ様です。見事依頼を果たしてくれたみたいですね。
今日のところはゆっくり休んでください。また依頼がある時は連絡させてもらいますね。」

貴方は上司の機嫌の良さそうな声を聞きながらうんざりしながらも、どこか満足気な表情をして帰路に着くでしょう。
→END

個別END3

探索者が男を倒し、人が発狂したところに遭遇しつつ屋敷を出る。
外に出るなり、電話がかかってくる。
電話をとると相手の声はよく知る上司からだった。
「良い経験が出来たようだな。ゴーストハンターとして、成長することが出来ただろう。
今後も、仕事の依頼をさせてもらうこともあるだろう。その時はよろしく頼む。」

それだけ言われると再び一方的に電話を切られてしまう。
貴方もゴーストハンターとしての成長を感じ取ることができ、これからもその仕事を続けていくだろう。
これからに期待をし、満足をして家へと帰るでしょう。
→END

個別END4

探索者が男を倒し、屋敷の跡地となったところを出てくる。
外に出るなり、電話がかかってくる。
電話をとると相手の声はよく知る上司からだった。
「あ、もしもし?やべーじゃん。屋敷壊せたじゃん。
流石俺が見込んだだけはあるじゃん。すげーやべーよ。
じゃ、騒ぎになる前にそこから帰っちゃってよ。」

肝試しに来たのか、数人のグループが目の前に居た。
壊れた屋敷を見て、どこか驚いた様子だ。
何やら連絡している人も居るように見える。
貴方は仕方なく、上司の指示に従い、足早に家に帰ることにする。
→END

個別END5

探索者が男を倒し、屋敷内で合ったことの証拠を持ち、外に出る。
外に出るなり、電話がかかってくる。
電話をとると相手の声はよく知る上司からだった。
「よくやった。我が眷属よ。終わったばかりで申し訳ないが、早速持ってきてくれ。
ふふっ。これでまた一歩深淵に近づくことが出来る。その時は眷属にも褒美をやろう。」

そう言うと一方的に電話を切られてしまう。
いつも通りのテンションに何処か疲れを感じながらも、どこか満足気な表情を浮かべながら上司の元へと足を運ぶ。
→END

個別END6

探索者が男を倒し、屋敷内のものをなにも持ち出さずに外に出る。
外に出るなり、電話がかかってくる。
電話をとると相手の声はよく知る上司からだった。
「ようやってくれたみたいやん。今度飯でもおごったるから、あった話聞かせてや。
大冒険の話聞くの好きやねん。それじゃ、また連絡したときは頼むで。」

そう言われると一方的に電話を切られる。
屋敷は入ってきた時と変わらない見た目をしている。
しかし、この屋敷では二度と不思議な事は起きないだろう。
上司からおごってもらえることを楽しみにしつつ、今日起きたことを話すべくまとめながら帰路に着く。
→END

Normal

各々の目的を達成する。 or 男を倒し屋敷を脱出する。

探索者はなんとか屋敷を後にする。
探索者自身も感じているだろう。まだやることが合ったはずだと。
ある者は上司からの評価が下がったかもしれない。
ある者は評価こそ貰えるだろうが、何かが引っかかり続けるだろう。

探索者が屋敷を出た数日後、あの館がニュースで取り上げられる。
あの屋敷ではまだ何かが起こり続けているようだ。
だが、それは貴方に関係のある話ではない。
しばらくして、屋敷であったことも忘れ、今までと変わらない日常を過ごすだろう。
→END

Bad

なにもせずに帰る。

探索者は上司からの指示を無視し、帰路に着くことにする。
その後、上司から連絡が来るだろう。
だがもう貴方には関係のない話だ。他人となった人の指示を聞く必要もないからだ。
ゴーストハンターから足を洗い一般人として生活を決めた貴方は新たな一歩を歩み始める。
→END

シナリオ背景

元々この屋敷は人間を超える存在になるべく日々怪しげな本や術式に没頭していた、魔術師とも言える男のものであった。
男は自身に肉体の保護をかけると更なる進化を目指して屋敷で探求に勤しむ。
だが、男の夢は叶うことはなかった。
自身の体は人の形を保ったまま、保護されることはなかった。
男はいずれ夢が叶うことを信じ、地下の部屋で最小限の行動だけをしつつ研究を続けていた。
そこにたまたま遊びで訪れた若者が、屋敷の中でたまたま見つけた本を使い、空鬼を呼び出してしまう。
若者は空鬼に殺されてしまい、屋敷には男と空鬼が居るようになってしまった。
不運に不運が重なった屋敷は、悪霊の家と呼ぶにふさわしい場所であっただろう・・・

主催者は何の関係も無いただのオカルト好きな一般人。
たまたま来た人たちが普通ではなかっただけのはなしである。

マイクラ日記-3日目-

今回も作成した家の家の成果発表です。
ようやく家に屋根を付けたのが今回のメインになります。

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ようやく屋根がつきましたよ!!!
これでだいぶ家っぽくなったと思います。
すでに見えてる欠点として全部同じ色だとすっごくダサいところですね・・・

中はこんな感じです。
窓もつけてみました。

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屋根の空間は屋根裏部屋兼2階として利用しています。

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ちなみにこの屋根裏からはベランダに出ることもできます!

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これでプレハブ小屋に比べればだいぶ家といえるものになったと思います。

おまけ

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目印も自力で輝けるようになりました。
どうせならもっと目立つようにしてあげたいところです。

まとめ

次回は家のまわりに庭とか作りたいと思っている今日このごろ。
ちょっと長めの作業になりそうです・・・
それでは、今回はこのへんで。

マイクラ日記-2日目-

どうも。家の改良を始めてたらやめ時を見失っていた水無瀬です。

今回も成果物紹介です。
今回は家以外にも作ったものがあるのでサクサク載せていきます。

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家が狭くなってきたので、広くしました。
天井も低かったので、すこし高くしました。
まだ、この家に屋根は無いです・・・

そろそろプレハブ小屋から家に変えたいところですね。

目印

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ちょっと遠くにいくと帰ってこれなくくらい方向感覚が無いので、家の前に目印を立てました。

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上に上がると松明が灯っています。
正直目印として活躍できないのが玉に瑕です。

焼却炉

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焼却炉と言う名のただのゴミ箱です。
ポイントは扉以外を土で作ることによってそれっぽい雰囲気を出しました。
欠点は狭すぎたために、溶岩の周りに柵を作ると燃え上がるところです。

まとめ

次は家の屋根を最優先で作りたいところです。
見た目は大事ですからね・・・
あとは目印をもうちょっと目立つようにしたいところですね。
それでは今回はこのへんで。

マイクラ日記-1日目-

概要

最近マイクラにハマっているので、せっかくだから日記形式で作業結果を残していこうと思ったから書いた記事。

本編

今回は初回なので、家を立てました。
いっちばん最初は高さも横幅もない仮拠点でしたが、今では立派なプレハブ小屋になりました!!

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見事なまでのプレハブ小屋だと自分でも思います・・・
これから改良の余地があると思えばいい家だと思いませんか!?
次は屋根とかつけたいですね。

内装はまだ引っ越し直後レベルでしかものがないです。

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こんな感じです。
ちょっと薄暗い気もしますが、まぁ最初はこんなもんってことで。

まとめ

短くなりましたが、なんか作るたびにこうやってまとめてこうと思います。
それでは、今回はこの辺で。